2014/12/30

ASS(アクティブステアリングシステム)の開発5

と言うことで、ASSのプロトタイプMk-2が完成しましたのでご報告いたします。
一応コレで制式としたいところですが、試験走行などがまだなので一応プロトタイプです。
ではまずは前回と同じく表と裏を見てもらいましょう。


まずは表。前のエントリで書いたとおりカーボンステーを加工して作成したステアシャフトを採用しております。
あとこれは大して関係ないですけどギアボックスを黒い物に変更しています。右側がちょっと削れているのはスコーチャーRSのボディをコイツに乗せようと格闘した跡なのです。結果ステアシャフトが引っかかるので無理でした。気にしないでください。



ここは大きく変更しています。
前回はアルミ可変ダウンスラストローラーのスプリングをまげて作ったアームでしたが、今回はFRPステーを採用しました。やはり形を作るのはFRPがいいですね。
スライドダンパーに接続されている物はARシャーシ FRPワイドステーを加工、真ん中の物はボールリンクマスダンパー(スクエア)のFRPプレートを加工して作成しています。
ローラー角度調整プレートセットでちょっと調整してます。
このようにしてしまったが為に前のエントリで車高に問題がーとか悩むハメになったんですね。





それへの対策は右の画像を見ていただけたら分かるかと。
ピンバイスを使ってFRPプレートに窪みを作り、ビス頭を出さないように加工したんですね。
ビス頭の厚みはFRPのそれよりも若干薄いので出来る加工でした。
強度的にちょっと不安が残りますが、今のところこうする以外に方法が無いので、とりあえずコレで良しです。

ちなみにここに使っているスペーサーは限定商品のアルミスペーサーセット(12/3/1.5mm各4個)(ブラック)です。ちょっと高いパーツですが、見た目にはこだわりを持っておりますので、採用です。







ではそれで結果はどうなったかと言うと、ユーロシステムかって勢いでかなーりギリギリですが、 何とかクリアしております!!

でも芝生対策的に考えたらもうちょっと余裕を持たせたいところ・・・要検討ですね。








ついでに車幅も計測です。
これまたギリギリゲージ内に収まっています。
良い感じです。








ステアもガッツリ切れます。

あとはコースで走らせて確認です。
ノーマルとの違いを確認したいので、デザートゴーレムをもう一台購入したほうが良さそうですね。


ASSの開発に付いては一旦区切りが付きましたので、次回エントリからは別の部分の開発を進めようと思います。
実は密かに同時進行でリアローラーに着手しております。
参考になるかは分かりませんが、乞うご期待。

2014/12/17

サイズのレギュレーションを全く考えて無かったです

車高で色々悩み中。
っていうのも要するに地面からの高さ制限の事ですね。
まだここで画像やらは公開してないですけども、ASS用のバンパーをまだずっと開発中でして、その話です。

今までのプロトタイプでもあったように、バンパーは裏からつけておりまして、コレは「無駄にゴチャゴチャさせない」「ボディを極力削らない」というまぁ要するに見た目重視の処置な訳です。
で、それは今現在も継続中でして、相変わらずバンパーを裏からつけてるんですけど、そうなるとビス頭やらが出っ張ってしまって、地面からの高さ制限に引っかかってしまうんですね。

地元のレーサー仲間の持ってた「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 」に付いてるゲージで測ったところ、高さもそうだし、ローラーの幅もオーバーしてたりと、色々とレギュレーション内に収まってなかった事が分かったのです。
おかげで作業は更に難航しております。

とまぁ、今はとにかくずっとASSが機能することを目指してずっと開発を進めていたので、まぁいたし方が無いと一人で言い訳をしているのです。

しかしこうなってくると、ビスにかなり注目して研究を進めないといけなくなるわけですね。
タミヤさんもっと色々なビス出してくれたら良いのになぁ。
そういうのでも新パーツとして大注目されると思うんですよね、下手なパーツの色違いなんかよりは。

とか言ってる僕ですが、ステアリングシステムの色違いリリースをもしもしてくれるならば、大歓迎して迎えたいと思います。
人気の無いパーツだから多分されないだろうけど・・・ね。

2014/12/10

現状報告

ASS絶賛開発中です。
完成まであと一歩ですので、完成したらこちらで報告いたします。
ここ数日は毎日その作業をしているので、特にアップする内容も無いのです。
作業工程をアップするのは面倒じれったいかなとも思いますし。

しかしASS完成後は何かすることあるかな・・・
とりあえずコース走らせて・・・あとは調整に継ぐ調整かな。

そういえば今とりあえずスポンジタイヤを履かせてるんですけども、小径オフセットトレッドタイヤ辺りを履かせたいなーとか思ってます。でもあれってグリップ低いのかな・・・

他に購入するものといえばネオチャンプと充電器あたりか。



あぁ、そういえばリアバンパーの問題があったなぁ。
コレが一番の問題だ、どうしたものか。

と言うのも、出来るだけ見た目はシンプルなマシンを目指しているので、リアバンパーを付けたくないのです。
でも付けないとリアタイヤがコースに当たって速度も出ないしホイール汚れちゃうし。
何とかリアバンパーレスで良い方法は無いものかと模索中です。
ネットで探してもリアバンパーを付けないなんてレーサーさんは見かけなかったし、どう考えても異端なんだろうなぁ・・・

とまぁそんなところです。

2014/12/08

インナーダンパーの作成


また訳の分からん名前付けやがってと思われるでしょうが、作りました。
ASSは一旦お休みをして、ダンパーです。

僕の作成する方針として「なるべくゴチャゴチャと回りに物を付けない」と言うのがあります。
ダンパーなんかはまさに回りにゴチャゴチャつけるタイプのパーツなので、それをボディ内に収めてやろうと言うのが今回の流れです。
で、それがこちら
何とかなけなしのスペースを使って電池をぶっ叩こうっていう作戦ですね。
サイドビューがこちら
うーん、見た目はカッコいいと思う。自分的には。
シャーシにかぶせた感じはこちら
おぉー!収まっている!
いや、実際収めるのに色々苦労したんです。
主にアルミプレートをひん曲げるのとか・・・

使用しているパーツは
・FRPマルチ補強プレートセット
・FRP強化マウントプレートセット
・ローラーワイドマウントセット
・アジャストマスダンパーセット(ブラック)
・デザートゴーレムの何か良くわからん穴が二つ開いたパーツ(リアスポイラー用の台?)

とまぁ色々使ってます。
アルミプレートを曲げるのはホームセンターで買った小さいクランプで挟んで、ペンチでグイッと行きました。
右の画像がクランプです。200円程度で買えるので、アルミプレート加工の際には中々使えます。
ただ、プレートに傷が付く可能性大なので、何とか上手くやる必要がありますね。
僕は傷がモロに入りました・・・



で、その効果はいかがなものか・・・っ!

マシンを何回か縦に落としてみましたが、うーん、跳ねる。
タイヤがスポンジタイヤと言うのもあるので何ともですが、多分正直たいした効果は無いです。
スペースが狭いので振り下ろす幅も狭いし、使ってるマスダンパーも一番軽い2.5gの奴二つだし。
マシンを立てに振ってみてもカラカラと音をたてる程度で、まぁ微妙なものでしょうな。



でもまぁコレあくまでも方針なので。
効果が高くてもゴチャゴチャしたマシンになったら意味が無いので。
コレはこれでまた工夫して頑張っていこうと思うのです。
そういうのがミニ四駆の楽しみではないかなと思うんですな、うんうん。


4.2gのシリンダー型にしたらもうちょっと効果あるかも・・・うーむ

2014/12/02

過去のエントリに対する補正、及びネーミングに付いてのぼやき

以前のエントリ「ASS(アクティブステアリングシステム)の開発2」において、後述すると書いてた「カットした前部分が密かに発揮する面白い効果」を書いてなかったので追記しました。
よろしければご一読ください。



ところで常日頃から思ってるんですけど、ミニ四駆の改造方法のネーミングセンスっていかがな物なんでしょう?
要するに「提灯」だとか「ヒクオ」だとかの事なんですが、覚えやすいのはとっても良いと思いますが、何かイマイチカッコ付かないなぁと、一人で思っているのです。
ってなんだか命名者様にケチ付けてる様なもんだなぁこれは。ごめんなさい。

いやでもなぁ~、う~ん。

って事で僕のやる改造はASSを代表としてよりシステム感のある名前をつけて行きたいなと思っているわけです。
ノリとしては実車ですね。
AYC(アクティブ・ヨー・コントローラー)とか、そんな感じです。



ところで少し前のエントリでサラッと触れましたが、デザートゴーレム1台に絞る!とか言いながら密かにアストラルスターを購入してあります。
これは、タミヤの規則に順ずるマシンはデザートゴーレム、何でもアリのマシンはアストラルスターと言う感じで使おうかと思っているのです。
なので、どうか、お許しを

2014/11/30

ASS(アクティブステアリングシステム)の開発4

ASSに今アルミスライドダンパーを組み込んでまして、スライドダンパーって夢パーツなんだと思ってましたけど、最近は見直しがされてるみたいですね。以下参照

スライドダンパーを自作してみよう!-ミニ四駆制作改造情報局

自分の信じた道が後に見直されて評価されるのは嬉しいモンですなぁ
誰も行かない道を行く、それが勝利の鍵だと僕は思っております

そんな中私は再びASSの開発に勤しんでいる訳です。
前回晒し上げたステアシャフトがやっぱり精度が低くてオワタオワタと書いたのはまだ記憶に新しいですが、今回はそれを踏まえて更に新しいステアシャフトを開発いたしました


それが左の画像のコレです
カーボンプレートを切って削って作成したものです
先ほど新しいと言いましたが他の誰かがやってそうですね。まぁ僕の中では新しいので許してください

装着方法は前回のシャフトと同じです。
金属だった前のシャフトと比べて、強度はやはり劣るかと思いますが、軽量化にはなっています
FRPではなくカーボンを使ったのも強度確保のためですね
しかもこのカーボンプレート、無駄に最近発売された「HG13・19mローラー用 カーボンマルチ補強プレート(2mm金ラメ)」を使用!
お店に行ったらカーボンのプレートがコレしかなかったのです、えへへ

さらに前回と比べて、今回のステアシャフトは削ることでホイールへの干渉を避ける事が出来ます。つまりこれまた前回のエント リで書いた「内部パーツを逆に付けることで多少トレッド幅を稼ぐ」って事をする必要がなくなったので、内部パーツを850ベアリングに変更ができる様にな りました。全体的に性能アップに繋がったね。やったね!






ちなみに装着した感じが右の画像。
前回と比べて機械感がガクッと減ってしまったのがちょっと残念過ぎるのですが、いたし方がありません。

しかしこのステアリングシステムは何でまたパーツ色をオレンジ色なんかにしたんだろうか・・・色の調和を取るのが大変だよなぁ。何処かで限定ででも黒のステアリングシステムとか発売されんやろか。

で、問題の精度なんですが、もうギュンギュン!
ガッチリレスポンス出してくれてますよ!
ただ、まだフロントスライドバンパーとの連携部分を作っていないのですが・・・





更にコーナーリングマシンに仕上げるという事で、モーターもトルク重視で行こうと言うことでパワーダッシュモーターを購入してまいりました。
ところでこのモーターって、カタログスペック的にはハイパーダッシュ3モーターより全体的に勝ってますけど、まぁコースによってパワーをセーブしたりってのはあるんでしょうけど、基本的にパワーダッシュを選ぶって事にはならないんですかね?
何か基本的にはハイパーダッシュ3モーターが間違いないっていう評価みたいですが・・・

僕は結局カーボンピニオンを切らしてたので搭載できずにパーツ箱に直行してるわけですが・・・買っておかねば

さて、次はスライドバンパーとの連動部分を作っていかねば
これは前回作成していたアームパーツをそのまま流用できそうなので、何とかなりそうです
作り次第また報告いたしますので、乞うご期待です

2014/11/20

ASS(アクティブステアリングシステム)の開発3

勢いでBlogを初めて以来、かなり放置気味でした。ご無沙汰しております。
ミニ四駆自体も若干放置していたりするんですな、ナハハ

で、とりあえず近況報告
今まで取り組んでたASSですが、一応の完成はしたのです。
内部機構がこちら、まず上から見た状態
前のエントリで問題になっていた稼動域の減少(前のエントリ2枚目の画像)はナットより幅の狭い真鍮スペーサーを使うことで対応。


続いてホイールに干渉していた外側のナット(前のエントリ4枚目の画像)。
コレはステアリングシステムを買った人なら分かることなんですが、稼動パーツには中に軸受けになるパーツがあるのです。それを反対につけることでトレッド幅を少しだけ広げる事が出来ます。
ちょっと分かりづらいですが右画像の赤い四角部分です。

コレによって稼動パーツとホイールとの幅が広がり、ホイールパーツを削ることなく干渉を避ける事が出来ます。

でもやっぱり精度が出ないからジワリと干渉するんだよなぁ・・・


あとステアシャフトの中心からヒョコッと金属片が出てきているけど、コレは何かって事で続いて裏側

もう分かったと思うけど、さっきの表に出ていた金属片はこのパンパーの力を伝えるアームだったんですね。
これはアルミ可変ダウンスラストローラーに入ってるスプリングパーツを変形させて作りました。
スプリングは1本しか入っていないので、要するに二つ買ったんですよ、えぇ・・・
しかも一本ミスって折ったので結果3つ買いましたよ・・・
コレをローラーの穴に引っ掛けてステアシャフトにぶっ挿して、アクティブなステアリングをしようって言う流れなんですね。


けどやっぱり精度が出ないからイマイチなんだよね
さっきも書いたけど、やっぱりステアシャフトの外側のナットがホイールと干渉してしまってスピードが落ちてしまう
そんでこのバンパーとの連動用のアームだけど、針金を曲げた程度の強度しかないこれじゃ、曲がっちゃうし、ローラーの穴とじゃ太さが違うからここでも精度が出ない。

とりあえずの機能は有した状態でボディにも収まってるし、とりあえず試作としては結構いいところまでは来てると思う!
けど、もうちょっと工夫が必要だね。

あとタイヤをどうするか悩み中。
今時スポンジタイヤなんてダメだろうとは思うんだけど、リアがワンウェイホイールなので、高いグリップがある方が良いのかなーとかも思うのです。
ペラタイヤとかにしたら良いのかもだけど、作るのちょっとダルイな
とまぁ改造にいたっては以上です。


あと、何を続けるにいたっても大きなモチベーションとなる、仲間が増えそうな予感です。
やったぜ!コレが一番デカイぜ!!
チームとか作ったら尚の事テンションが上がるよね!!

ってな具合です。
まったりと更新していく感じで、どうぞよろしゅう。

2014/08/13

新たな面白改造「フライホイール」

どうも皆様、夢パーツ大好きな私でして、ちょっとヘンテコな改造なんてのも非常に最高です。
今取り組んでおりますアクティブステアリングシステム、続いてサスペンション、更にはデファレンシャルギア・・・

そしていずれ取り組みたいテーマをまた見つけました! フライホイールです!!

今主流なのはモーターにダンパーを装着するものみたいですね。
ミニ四駆ちゃんねるを見たところ、フライホイールを装備した方がタイムが伸びたという報告も見られます。

ふーん?
割と簡単に出来そうだし、コレは試してみる価値はあるかも知れない。

まぁその前にまずはASSを完成させて、コースデビューしなければね
多分タイム計測しないと違い分からないし
あとスピード計とかあの辺りをいつ買うかどうかが悩みどころです
あとコースも買いたいところ・・・う~ん・・・

2014/08/09

今日のお買い物「モーターを揃えよう」 & ネット情報収集「ダイナホークのカスタムマシンがかっこよい」

とりあえず色んなコースに対応できるように、モーターは揃えておこうと言うことで以下を購入

・トルクチューンモーター
・ハイパーダッシュ2モーター
・ライトダッシュモーター

あとはスプリントダッシュとパワーダッシュを買えば一通りモーターが揃うぞー!
でも個人的にはライトダッシュモーターが丁度良くて良さそうだなーとか思ってます。
しかし当たりモーター探したりとか、慣らしをするとか考えると・・・うーん、ちょっとしんどいぞこれは。

当たりモーター探しは金が掛かって仕方がなさそうなので、とりあえず今のモーターを慣らして早くしたいなと思います。


あと、たぶん今配られてるミニ四駆の広告にエライカッコいいマシンが載っておりまして、「これなんだろー!?」って思ってカタログ探しても見つからなかったんですが、なんと偶然ネットで見つけました。

コイツでした。

なるほどねー、ダイナホークのカスタム機だったのか。特に赤いやつのフロントスポイラーがイカすなと思ったわけです。
こちらにこの製作者さんの色んな作品が載っています。いやー、すごいなー。

あとMSシャーシを使ってリアのトレッド幅を極限まで狭めているマシン「烈火」。こいつぁイカス!
ベース車両にダンシングドールを使ってるとの事ですが、もうだいぶ原型が無いですな。
ほんとこの人のフロントスポイラーの技巧はすごいね。
どちらかと言うとスリーホイラーに近づいてて、リアタイヤのサイドのデザインなんかは金田のバイクを彷彿とさせますね。

サスペンション搭載してるマシンとかを見るとMSシャーシ使ってるのが多いし、この烈火もそうだし、MSシャーシはモーターやギアのレイアウト的にカスタマイズしやすいのかもなぁ・・・
そう考えるとちょっと手を出したくなってしまうんだけども・・・うーむ

なるべく一台に絞ってひたすらいじって行きたいと思うんだけど、いっぱい作ってるレーサーさんはどんな感覚なんだろう?

2014/08/06

ASS(アクティブステアリングシステム)の開発2

バーニングサンってかっこ良いよなぁ・・・とか思ってしまったりする昨今ですが、ボクちゃんはデザートゴーレム一筋と決めたので、もうこの道は引き返さないわけです。




はい、今回は引き続きASSの開発記事です。
と言うか、アクティブ化する以前にまず貧弱すぎるステアリングシステム自体の補修が必要だったりするわけです。
要するにあそこですね、左右のホイールを連動させるバー、あそこを何とかしようって話です。
と言うことで今回はASS開発と言いつつも、実質ステアリングシステム改善のエントリとなります。


はい、まずこういうの作りました。コレが今回連動させるバーとして新たに活躍してくれます。
仕様パーツはAO-1024 2×38mm両ネジシャフトと、MSシャーシマルチブレーキセットのスポンジシートを貼る部分のパーツ。

某ASSの先駆者さんが言ってましたが、MSシャーシマルチブレーキセットはほんと便利です。コレを使えば両端にネジが付いた長いシャフトを作る事ができます。
ただ困る点としては、両ネジシャフトはネジ部分が長いので、切り詰めるんですが、切り詰めたらネジの山が潰れてしまって、ナットに入るように調整するのに結構な手間が必要になります。
あとこの両端につけてるステアリングシステムのパーツのシャフトを通している穴の部分は、シャフトの稼動域を稼ぐためにいくらか削って穴を広げています。

 
と言うことで装着ー!!してみると、写真の赤丸部分でステアリングシステムのパーツがシャフトに干渉してしまい稼動域を狭めてしまっています。
うーん・・・薄型のナットとかあれば良いのになぁ・・・

とりあえずコレは何とかせねば!!



と言うことで単純にパーツの前部分をズバッとカット、でもやっぱこの部分実は必要で、ここが無くなったらこのパーツがシャーシに上手く固定されないのです。何とか穴をあけてネジ止めしようかとも思ったんですが、前輪のギアボックス内って結構余裕が無いんですよね、コレが。

あとコレはデザートゴーレムだけに起こりうるのかちょっとわからないけど、このカットした前部分が密かに面白い効果を生み出したりもしていたのです。
これに付いては後述。

でもとりあえずシャフトの稼動域は一応広がりました。






と言うことで今度はホイール部分を装着・・・っ!
しかし再び問題が・・・っ!
今度は右写真赤丸の部分が干渉してしまってるんですね。
この状態で仮組みをして、電池を入れて回してみたところ、ステアを切ったら動きが止まってしまう事案が発生いたしました。ちくしょう!!





と言うことでこちらも単純にあたっている部分をズバッとカット。
でもやっぱりまだ当たっちゃってるし、カットした部分がタイヤを止めておくところなもんで、タイヤ装着時に非常に不安定な事になってしまいました。
多分走らせたらタイヤ外れちゃう。
三菱っちゃう。




じゃあ考え方を変えて、ホイール部分をカットするんじゃなく、より外側に装着して、干渉してるナットから離しちゃえばいいんだ!



と言うことでステアリングシステム二つ目を購入!!

これを二つ買った奴って今までにいるんだろうか・・・筆者に一抹の不安がよぎる・・・
とまぁとりあえず今はここまでです。


※追記2014/12/2
後述するとか言ってた「カットした前部分が密かに発揮する面白い効果」を書いてなかったので追記いたします。ごめんなさい

こちらの画像の赤丸の部分が記述していた箇所です。
コレがあることで、ボディとシャーシの隙間を埋めてくれるので、ボディのガタつきを抑えることができます。でもコレってひょっとしてデザートゴーレムだけ?
ノンターボエアブレーキや、ボディ提灯なんて改造をする人には全くメリットになりませんが、そうでないならまぁ知識として持っといて損は無いかと。

2014/08/03

今日の買い物と優良サイト

パーツをガンガンと買っております。
本日は以下の四点

1.850ベアリング2個セット
これはステアリングシステム内部に取り付けるように購入しました。
2.2段アルミローラーセット(13-12mm)
これはフロントのローラー用に。
コーナーでの食いつきの良いのはゴムベアリングかアルミの剥き出しのものだと某サイトで見かけたので、このチョイスです。LC攻略にはコレだそうで、でもちょっとフロント重くなりすぎるかな・・・
シンプルなベアリングローラーの方が軽いし、見た目的にも良いかもしれない。
ここはまだ要検討。
3.MSシャーシ マルチブレーキセット
これは某ASSの巨匠が「色々と便利」と紹介していた物で、僕もASS作成に役立てようと購入しました。
4.ビスセットD
同じくASSの作成に役立てようと買ったんですが、思った以上に長かった、これは・・・使うかなぁ・・・?



と言うことで改造はまだ続きます。

本日はミニ四駆で色々調べる中で見つけた優良サイトをいくつか疲労したいなと思います。

1.ミニ四駆ちゃんねる
多分この業界ではもう定番なんだろうと思われるミニ四駆のSNS、僕も登録しようと思っています。近場の仲間が増えるかもしれない。

2.ミニ四駆改造マニュアル@wiki
コレも多分定番?ミニ四駆の改造に関するwikiです。

3.ミニ四駆作成改造情報局
元SEの方がかなりガチでやってるミニ四駆の情報サイトです。
管理者のBlogにかかれてましたが、上級者からも興味深いと言わせる内容もあるみたいです。
コレを食い扶持の一つにしようって勢いでやられてるみたいなんで、趣味でやってるサイト様よりも情報は濃密ではないかと思われます。
あとそういう意気込みって僕好きです。頑張って欲しい。

4.ミニ四駆・フェンスカーの部屋
濃厚な改造をしている方のサイトです。
僕としては特に注目はデファレンシャルギアで、動画も上がってますが、タイムが上がっているのには驚きですね。
あと空力に特に注目しているみたいで、ミニ四駆は時速100km後半程出さないと空力の効果が無いと言われるジャンルに挑んでいるところには非常に注目です。


勝手にBlogのリンクリストに貼っておこう。
とってもオススメ

2014/08/02

やりたい改造とか、思う事とかを色々と

僕の中で勝手に「三大ミニ四駆改造」と言う物がありまして、そのうちの一つが現在挑戦中のステアリング、もう一つが、コレは結構やってる人が多いサスペンション、そして最後にまだそんなに見かけないデファレンシャルギア。

うーん、是非とも3つともやってしまいたい。
でもデファレンシャルギアに関しては、タミヤのレギュレーション6.改造の3.で「ギヤの改造は、軽量化のための穴あけや削り加工とベアリングの内蔵のみ認められます。駆動用ギヤは定められた組合せで使用することが必要です。」と書かれているので、ちょっと考えるところです。

楽しい工作の延長として考えるんだったら、教養的にもギアの改造はとてもいいと思うんだけどなぁ。っつかそれならタミヤ純正でもっと色んなタイプのギアセットを出してよ。
新製品に関しても、公式サイトを見てもスポット再販ばかりでなんかつまらないなーとか。
やっぱりブームが去ってしまってから、売り上げ的に考えて新製品を出せないのかな。

まぁ何でもアリになってフェンスカーみたいなのになってくるとつまらないんだけどね、 僕ちゃん縛りプレイ大好きですし。

そういえば最近こんなパーツあったら良いんじゃないかな?ってのに「フッ素樹脂ワッシャーセット」 と言う物を思いつきました。
タイヤやギア等の回転パーツの精度上げにワッシャーをかましてる人結構いると思うんですけども、それがフッ素樹脂なら摩擦も減って性能アップでしょう。
タミヤさんどうでしょう?




ちなみに最近は「Weather Bird」の大地さんが作成されたアストラルスター用の改造パーツ「ASTRALSTER GT(仮)」をヤフオクにて購入してしまいました。
届いてとりあえずレジンのゲート処理をした状態で、今はアストラルスター実機と一緒に寝かせてます。
ああいう技術を持った人は強いですね。うーん、負けてられない。

2014/07/29

ASS(アクティブステアリングシステム)の開発1

ここに来てガシガシ改造してます、マシンが仕上がっていくのは楽しい、実に楽しい。

まずその前にネットにて購入したパーツがございますのでご紹介

・スライド・ワイドローラーステーセット
・フロントワイドスライドダンパー
・VSシャーシ(ブラック)×2


また夢パーツを買い漁りおって!!
そんなお叱りを受けそうですが、 これはアレです、アクティブステアリングシステム開発のためのパーツでございます。僕はコレをASSと呼ぼう。
何だそのAYCみたいなシステムはと聞かれそうですが、要するにフロントバンパーとステアリングシステムを連動させようっていう良くあるあれですね。
スライドパーツも色々あるみたいで、とりあえず良くわからなかったので何個か買って試してみようって腹なのです。

ではまずスライド・ワイドローラーステーセットから試していきます。
ポン付けしたのがこんな感じ

一緒に購入したVSシャーシ(ブラック)にとりあえず装着。
ボディがデザートゴーレムでして、フェンダー部分を切り落とす気は毛頭無いので、シャーシのアンダーに取り付ける形になっています。
ってかこのステーってカーボンで出来てんのね。とても頑丈です。
ちなみに密かにボディの肉抜き箇所が増えています。




これは横から見た感じ、無加工なので、やっぱちょっとゴツイ。
シャーシの底面よりも若干下に出てしまいます。
こうなると大径のホイールを履かせるしかなくなってくるかなぁ・・・?





続いてフロントワイドスライドダンパー。コレはバンパーにデカイのを乗っける形になってしまうので、やっぱり同じようにシャーシのアンダーで取り付けるようにするんですが、コレがさっきのパーツよりも更にゴツイ!!
こんなハコみたいなのをバンパーの上に載せろと仰せになられる訳ですよ!タミヤさんは!!
こんなゴツいのアンダーに入れたら大径ホイールどころじゃなくなりますよ。

でもこの黒いケース実はかなり優秀で、今写真のパーツの中心部にモコッと盛り上がった部分があるのが見えますが、実はあそこにスプリングが仕込まれているわけです。




で、中を開いたらこんな感じになってるんですけども、見て分かるとおり、スプリングはケースの片方で全部収まっているんです。
要するにもう片方(写真奥のパーツ)の蓋は必要ない!
この要らないほうのパーツが特にゴツくて邪魔だったんですよ(3mmくらい?)




って事でFRP強化マウントプレートをちょっとぶった切ってでこんなパーツを作成。ピンバイスで穴をあけてバキッと折った後、やすりで格闘いたしました。
画像奥が加工前、手前が加工後
コレが代わりの蓋?になります。

そいでシャーシのフロントをこのように加工。
コレは裏から見た状態です。
バンパーのサイドを大きく切り取って、バンパー裏の出っ張りをフラットにしました。
更に影を見ると分かりやすいですが、ピンバイスで固定用の穴(外から二番目)を二つ開けています。
ここに作ったパーツを固定するわけですね。









そして装着!!ガッチーン!!






横から見てみると・・・?
うーん、とっても薄型
コレならばある程度のアップダウンで路面との干渉を避ける事が出来るでしょう。
ちなみに使ってるネジが若干長めですが、これは今回バンパーをフラットに加工してかなり強度が下がったと思われるので、場合によってはバンパー上にも同じ形のFRPで強化するかも、って事で余分に取ってあります。



なんかもうガッツリ加工してしまって、最初のスライド・ワイドローラーステーセットはどうするんじゃいってな具合ですが、あちらは薄く加工するのに結構な労力を伴いそうだったので、今回はこちらを採用する事にしたのです。
それにあちらはポン付けで、あまり工夫してる感が無いので面白くないなーとも。

ただ、今回のパーツはアルミな訳で重量も相当あるので、その辺りが問題になったら改めて考える事にします。それにスライド・ワイドローラーステーセットの稼動域はステアリングシステムの稼動域と近くて、親和性も高そうなのです。
黒のシャーシだと色も合ってて一体感が出てかっこ良いしね。

ちなみに現在は試しながらやっているため、デザートゴーレムデフォルトの深緑のシャーシを使っておりますが、 最終的には黒シャーシを採用する予定です。
最終的なカラーリング的にも黒が良いなーと思ってたし、とあるサイトには黒のシャーシが剛性もあって寿命も長く間違い無いとの事でした。 へー、そうなんだ。
なので予備と合わせて二つ購入しておいたのです。ぐふふ

と言うことでひとまずはバンパーの作成完了です。(ローラーセッティングがまだだけど)
次はステアリングシステムからアームを連結させて連動するようにしなければ・・・
うーん、どうしよう(行き当たりばったり)

2014/07/27

100円均一ですっきり収納生活!!

どうも、縛りプレイと夢パーツが好きな変態紳士ことワタクシですが、今日はサプライをご紹介したいと思います。
サプライって要するに収納等に何を使っているかとか、コレ便利だよーって話ですね。
ちなみに全てダイソー等の100均でそろえています。100均最高!

まずはBOX。これはダイソーで購入。
サイズ比較の為に実機を入れた状態で撮影。
見てお分かりいただけると思いますが、ミニ四駆一台しか入りません。
ここに僕のこの一台に賭けている感が出ているかなと!
まぁ何台も何台も作ってたら邪魔だしお金もかかるしね。
あとこのケースにはトレーが付いてます。
でも実際色々収納してたらこのトレーまで入れていると入らなくなるので、このトレーはどかします。
しかしミニ四駆はナットやらネジなど細かい部品が多いので、トレーがあると無くす事が減って非常に便利です。
僕はこのケースに収納できる薄型でいい感じのサイズのトレーを探しています。良いのがありましたらご一報ください。


 続いて細かいパーツケース、同じくダイソーで購入。
コレは元々はピルケースだったり細かいアクセサリーケースだったりするのですが、細かいパーツを収納するにはうってつけ!
二段階になっていて、まず第一層は区切りがなく若干大きなもの(ステーやシャフト等)を収納するのに適しています。




続いて展開したら現れる第二層。
こちらにより細かいパーツを入れる事になりますね。
今ナット等を入れている所の蓋を空けた状態で撮影してますが、この蓋が稼動部分で横に繋がっていて、結構スポッと取れやすいので、ケース本体に接着しておいたほうが良さそうです。
この状態で第一層も開けたらいいのになぁ・・・





続いてタイヤケースです。
「おい、500円って書いとるで」と突っ込みを受けそうですが、そうです。元々コインケースなのです。
これはダイソーではなく別の地元にある100均で購入。二つセット100円で売ってます。
1円~500円のサイズ別にあるのですが、大径ホイールを使う場合を考慮してもっとも大きい500円サイズを購入。

そして展開。
写真で収納しているのはデザートゴーレム付属のタイヤです。
大径ホイールは持っていないので収納した場合どんな収まり具合か謎・・・また試したいところですね。
収納箇所は5箇所あるので、タイヤを1台分と一つ余る様になりますので、そこには足回り系のパーツでも入れとけばまぁ良いんじゃないですかね?
写真ではステアリングシステムのTZシャーシ用パーツを入れてます。



続いて、コレは収納ではないですが、滑り止めマットです。
僕は主にシャフトをホイールから抜いたりするときに使っています。
コレは家にあったので購入したわけではないですが、多分100均にも置いてるんじゃないかな?
色々と使いどころがあります。






では以上の物+マシン本体が最初に紹介したケースに入るのか!?という話になります。
それがこちら!ご覧ください!!






入っている!入ってる!!
この無駄の無いレイアウト!コレこそ収納といえるでしょう!!
では更に、サイドビューで詳しくごらん頂きましょう!!


うん!入ってる!!斜めに収納されたノーマルモーター(10年物)が光に照らされてまことに美しいですね!

ちなみに今回紹介してなかったですが、電池の下にある紫色の小さい箱は、同じくダイソーで購入したドライバーセットです。サイズ別に3本入ってるんですが、実際1本で事足ります。

こんな感じで雑多に入れてしまってるわけですけど、実際要らないパーツ(美しきノーマルモーターとか)は他に保管しておけばまたスペースも出来るので良いかなと思います。
あとはモーターと電池を綺麗に入れたいところですが、うーん、欲張りですかね。

2014/07/26

みんなが止めとけと言うのに行くのが僕です

新しいおもちゃってのは何でこうワクワクするんですかね。
ぼかぁ一生子供ですねコレは。

はい、本日はパーツを大量に購入いたしました。
以下一覧

ARシャーシ セッティングギアセット
19mmプラリング付アルミベアリングローラーセット
ガンメタル アジャスト マスダンパー(2.5g×6個)
60mm中空ステンレスシャフト
フッソコートギアシャフト(ツバ付2本)
ステアリングシステムセット(VS・TZ・TZ-Xシャーシ用)
HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー(2mm青ラメ)
ロングスタビ低摩擦プラローラー(13mm)セット
アルミスペーサーセット
AO-1024 2×38mm両ネジシャフト(4本)
ベーシックドリル刃セット

上記をみて「あ~あ、こいつやっちまったな」と思う方がおられるかもしれません
そうですね、悪名高いステアリングシステムを買っちゃったんです
僕はこう言う皆が行くなと言う道を歩みたがる癖がありまして、多分もうちょっとしたら泣いてると思います。


とりあえずはマシンに素組。
フロントワイドステーもアンダーにセットして、現在は以下の状況

ステアリングシステムがボディに干渉してしまらない状態に・・・加工せねば・・・

やはりネットで見たとおり、ステアリングシステムは連動させるバーが弱いので、コレをどう料理していくかが今回の課題ですね。
最終的にはフロントバンパーと連携とらせてちゃんとステア切らせたいなとも思います。
ってかこのパーツで一体何をどうやってコーナー切らせようと思ったんだ?タミヤは


当初、青と黒のイメージで改造していこうと思ってたんですが、ステアリングシステムがオレンジなので、オレンジと黒で決めていこうかなーとか、ってことはオレンジ色のワンウェイホイール買わなきゃだなーとか、ニヤニヤしながら思っているのです

今の問題点としては
・フロントバンパーが広すぎる
・リアバンパーどうしようか・・・
・ブラックのVSシャーシがほしい
・とりあえず走らせなければ

ってな所ですね
でもなんかアレだよね、こういうのは走らせるのもいいけど、いじってニヤニヤするのが一番の醍醐味だよね

そしてARシャーシ セッティングギアセットに入っているのにフッソコートギアシャフトを買ってしまった辺りの僕のチェックの緩さをお許しください

2014/07/24

THE MINI4WD Blog開設

つい最近になっていい年こいてミニ四駆を始めたので勢いでBlogも開設してやりました。
ミニ四駆は二次ブーム世代直撃でありながらも、小学生の頃に兄に勧められて何となくビッグバンゴーストを買ってみて、何となくチューンナップした程度しかやった事がない見事なトーシローです。
確かこんなチューニングだったはず



・ビッグバンゴースト(素組)
・レブチューンモーター
・丸穴ボールベアリング
・アルミベアリングローラー(フロント&リア)
・ポールスタビライザー(センター)
・リヤー・ブレーキローラー




うーん、ベアリングローラーとか使ってて割と金はかかってたんだなぁ・・・

で、そのマシンはどうなったかと言うと、当時コースを持っていた友達なんておらず、家の近くにコースを置いてる店も無く、ロクに走らせもしないまま捨ててしまったのでした。
ボールベアリング取っとけば良かった・・・
でもなぜかレブチューンモーターは家の工具箱の中に残ってたっていう謎。いらない

さて、では今回の新型相棒は何になったかと言うと・・・っ!


デザートゴーレムです。







うーん、変態っ








いやいや、カッコいいじゃないですか。
こう言うゲテモノ系が好きなんですね僕は。

今回のプレイスタイルとしては、マシンはこの1台でやり切るという物です。
さらにマシンのカスタムはゴテゴテさせず、美しさを保つ(自分基準)
ぼくちゃん縛りプレイとか大好きなの(恍惚
実はもう既にチョイチョイとつついてしまってるんだけども、改造の状況やら、お勉強の具合をこのBlogに上げていこうって事なんですよ。

ちなみに現在のチューニング状況は



・デザートゴーレム(肉抜き等軽量化)
・アトミックチューンモーター
・六角穴ボールベアリング
・中空シャフト
・ナローワンウェイホイール
・FRP強化マウントプレート(フロント)




ってな具合です。
まだシールは貼ってなくて、塗装をしようと思っているため、タミヤのMr.カラースプレー(つや消しブラック)を購入しております。

提灯だの、ギロチンだののゴテゴテしたセッティングはせずに、如何にシンプルで美しく改造できるかが今回のミニ四駆企画のミソなのです。

うんうん、楽しくなりそうだ。
仕事中にもどう改造してやるかを考えてしまうからいけませんな、はっは。
この新米レーサーをどうぞよろしく。