2014/12/08

インナーダンパーの作成


また訳の分からん名前付けやがってと思われるでしょうが、作りました。
ASSは一旦お休みをして、ダンパーです。

僕の作成する方針として「なるべくゴチャゴチャと回りに物を付けない」と言うのがあります。
ダンパーなんかはまさに回りにゴチャゴチャつけるタイプのパーツなので、それをボディ内に収めてやろうと言うのが今回の流れです。
で、それがこちら
何とかなけなしのスペースを使って電池をぶっ叩こうっていう作戦ですね。
サイドビューがこちら
うーん、見た目はカッコいいと思う。自分的には。
シャーシにかぶせた感じはこちら
おぉー!収まっている!
いや、実際収めるのに色々苦労したんです。
主にアルミプレートをひん曲げるのとか・・・

使用しているパーツは
・FRPマルチ補強プレートセット
・FRP強化マウントプレートセット
・ローラーワイドマウントセット
・アジャストマスダンパーセット(ブラック)
・デザートゴーレムの何か良くわからん穴が二つ開いたパーツ(リアスポイラー用の台?)

とまぁ色々使ってます。
アルミプレートを曲げるのはホームセンターで買った小さいクランプで挟んで、ペンチでグイッと行きました。
右の画像がクランプです。200円程度で買えるので、アルミプレート加工の際には中々使えます。
ただ、プレートに傷が付く可能性大なので、何とか上手くやる必要がありますね。
僕は傷がモロに入りました・・・



で、その効果はいかがなものか・・・っ!

マシンを何回か縦に落としてみましたが、うーん、跳ねる。
タイヤがスポンジタイヤと言うのもあるので何ともですが、多分正直たいした効果は無いです。
スペースが狭いので振り下ろす幅も狭いし、使ってるマスダンパーも一番軽い2.5gの奴二つだし。
マシンを立てに振ってみてもカラカラと音をたてる程度で、まぁ微妙なものでしょうな。



でもまぁコレあくまでも方針なので。
効果が高くてもゴチャゴチャしたマシンになったら意味が無いので。
コレはこれでまた工夫して頑張っていこうと思うのです。
そういうのがミニ四駆の楽しみではないかなと思うんですな、うんうん。


4.2gのシリンダー型にしたらもうちょっと効果あるかも・・・うーむ

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